スライムになること

文系の博士課程「進むと破滅」 ある女性研究者の自死

つい最近この記事を目にして、すごく衝撃を受けました。

高学歴で、博士号を持ち、研究も評価された方がこんなにも苦しい生活だったことに、まずびっくりしました。

「日本の文系大学院に進んでも稼げるようにはなれない」ということは周知の事実?だとおもうのですが、ここまで実績を残した方でも生活に困る、ということに驚いたのです。

その学問が好きで、

その学問を生かして大学に就職し、

研究費用も、研究環境も確保されて、

自分の生活費も潤沢である、ことは一握りなんですね。

私の母校の大学でも教授は、大学院→助手・・・と順当に進んだ方ばかりではなく、大手企業や国際機関からいらした方もたくさんいらっしゃいました。

大学院から就職せず研究を続けて就職、教授になるというのは、非常に狭き門なのでしょうね。

また、その学問が社会で金になるか、も優遇される学問か否かにも関わってくるのでしょう。

文系大学院に進んだ友人たちは、

「実家が裕福でなければ研究は不可能」だといって結局研究をあきらめ、一般企業に進んだ人もいるし、

30歳を超えてからやっとお金をもらえるようになった人、

35歳でもまだバイトを掛け持ちしている人、たくさんいます。

 

私は、やはり、これからの時代は「スライムになる」必要性を感じました。

時代に合わせて、社会の変化、需要にあわせて、自分が変化していく、ということです。

実家が大金持ちでない限り、多少やりたくないことでもやらなければ、稼げないと思いました。

本当にこの記事の方が報われず、苦しかったんだろう、つらかっただろうと思います。

が、資本社会は厳しい。利益が生むところにお金がいくんですね。

先日、管理人さんに「知識や分野は需要に合わせて広げていくこと」とアドバイスを受けたので、さらにこの記事が心に突き刺さったでのでした。。。