「特許翻訳の基礎と応用」

「特許翻訳の基礎と応用」 倉増一

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日→英の特許翻訳をメインに書かれている本なので、「英訳する」ことが前提の本。

私の場合中国語翻訳のため、必要な部分だけ読んだ。

翻訳をするにあたっての注意点や日本語特有の表現部分がためになった。

「5C(correct,clear,concise,consistent,compliant)」が大切であり、

「文化的背景や構造の異なる2つの言語間での完全の対訳はありえない」

「理解できない文章を訳さない(内容が分かって訳す、置換で訳さない)」

「外国語能力、日本語の読解力、技術の理解力、法律の知識が必要」

などは、レバレッジの管理人さんがおっしゃっていることと同じであった。

また日本語特有の表現の例や日本語特許表現の問題点について解説があり、どのようなことを心がけながら翻訳をするか参考になった。

内容的にはおそらく稼働中の翻訳者向けなので、稼働後再度この本を開くとよいと思われた。